アメリカの現地就職で実際に使用したレジュメを配信中!
- 英文レジュメの書き方が分からない
- ネットで書式や書き方のポイントは分かったけれど、実際に何を書いたら良いか分からない
- 書く前に気を付けるポイント・戦略は何だろう
- 実際の現地就活で書類選考に通ったレジュメを見たい!
アメリカの現地就活では、最初に英文レジュメを提出する必要があります。日本と比較するとアメリカの方が書類通過率がもの凄く低く、数百件の企業に応募する人も少なくありません。レジュメのクオリティが低いと書類選考で落ち続けることになります。
「受かるレベルのレジュメには、何がどのように書いてあるのか」
ネットで検索して出てくるのはレジュメの一般的な書き方やテンプレートくらいで、そのまま見本として真似できるようなレジュメはほとんどありません。また、書き方を見たとしても、どのような戦略で書かれたのか不透明な記事が多いです。
「レジュメを書く時の戦略は?」
結論から言うと、気を付けることは次の2点です。
- 自分を採用する理由と、それを裏付ける経験を書くこと
- 応募するポジションにぴったり合ったスキルと、経験を書くこと
日本の就職活動、転職活動では、「学生生活、仕事で最も頑張ったこと、成し遂げた中で一番誇れるもの」を書きがちです。つまり、その経験やスキルの凄さを測っているのは自分、になっています。要するに、自己満足のレジュメです。
これをアメリカで書いても、箸にも棒にもかかりません。(良い悪い、ではなく価値判断の違いです)
アメリカでは、相手(採用側)が凄いと思う、つまり募集ポジションにピッタリ、この人なら適任だ!と採用者に思わせるレジュメにする必要があります。
「現地就職で書類通過するレベルのレジュメが見たい!」
という方のために、私が現地就職で使用した英文レジュメを公開しますので、ぜひご参考にして下さい。
※ファイナンス、アカウンティング系のポジションに応募した際のレジュメを公開しておりますので、ご自身がこれから応募するポジションに合わせて内容を変更してください。
※レジュメはA4サイズで1ページを使用しています。
※個人情報や企業名などは架空のものに変更してあります。
※高額商品ではありませんので、クレームや返品には応じておりません。あらかじめご理解ください。
※上の記事で書いた通り、応募するポジションごとに内容を変える必要があります。レジュメの一例、見本としてご利用ください。
この先も購読を希望される方は、info@konoe-kaikei.com 宛にご連絡をお願いいたします。
以上、「アメリカの現地就職に受かる英文レジュメ」について紹介してきました。いかがでしたでしょうか。こちらのブログやTwitterでは、アメリカMBA留学やアメリカ就職、公認会計士取得について発信しています。ご質問・ご相談などありましたらいつでもご連絡ください。
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