家探し時の必須事項!治安は大丈夫?

LAに住んでいた時、よく銃声や警察用ヘリコプターの音を聞いてはドキドキしていました。住んでいたエリアは決して治安が悪いわけではありませんでしたが、それでも住んでいた間に起きた事件は数知れず。。

今回は、家探しの際に必ず行ってほしい「治安対策」の方法・ツールについて紹介したいと思います。

Citizen (安全情報・事件通知アプリ)

>> https://citizen.com/

こちらのアプリは、ユーザーにリアルタイムで安全情報や事件発生の通知をしてくれます。これらの情報はユーザーやボランティアの方々、警察の無線情報によって収集されています。

このアプリのおかげで私は何度危ない場面を回避できたことでしょう。自分の身の回りで何か事件が起きたら警告が来たり、銃声やパトカーのサイレンの音がしたらこのアプリを開き、周辺で何か起きていないか確認したりといった使い方をしていました。

日本人以外にもこのアプリを使っている人は多かったように思います。

CRIME MAPPING (犯罪発生状況 確認マップ)

>> https://www.crimemapping.com/

ご自身のお住いのポストコードを入れると、近隣で起きた事件の概要について知ることができます。家探しの際には必ず確認していただきたいです。また住んでからも、買い物や遊びに行く際に避けたほうが良いエリアを確認するために時々使用していました。

Family Watch Dog (性犯罪者情報の確認マップ)

>> https://www.familywatchdog.us

アメリカでは、1994年に成立したメーガン法に基づき、性犯罪者情報を様々なウェブサイトで公開しています。私はLAに住み始めてしばらくしてからこの法律を知ったため事後対応となってしまいましたが、これから家探しをされる方は是非、住みたいエリアに性犯罪者が住んでいないか確認することをお勧めします。こちらのウェブサイトもポストコードを入れると近隣の性犯罪者情報を確認することができます。具体的には、登録されている犯罪者が近隣に引っ越ししてきた際に警告通知をもらうことや、犯罪概要を調べることができます。

いかがでしたか。今回は家探しの際に必ず行ってほしい「治安対策」の方法・ツールについて紹介しました。この他にも、まだまだ治安を確認する方法や良いツールがたくさんありますので、また改めてご紹介したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました