アメリカ⇔日本の入国制限に関する緩和が先日発表され、この夏は待ちに待った日本への一時帰国者がとても多いです。今回は、一時帰国前にやること(COVID対策・郵便の一時保管申請)についてご紹介します。
① COVID(コロナ)水際対策関係
※下記は、2022年6月23日時点の情報です。
・アメリカから日本へ入国: 陰性証明書(出国前72時間以内に検体採取した検査の陰性結果の証)・ワクチン接種証明書・MySOS(アプリ)
※日本に到着予定日時の6時間前までに検疫手続きをMySOSに事前登録すること
・日本からアメリカへ入国: ワクチン接種証明書、宣誓書、※米国市民・永住者と移民ビザ所持者を除くすべての渡航者対象。
② 郵便の一時保管(USPS Hold Mail Service)の申請
・USPSからの郵便物を指定の期間、自宅の郵便ポストには届けてもらわず、USPSにて一時保管してもらえるサービスです。
・申請方法: オンラインまたは、USPS店舗にて申請
・オンラインによる申請方法:
<Step1> 記載の住所(自身の登録してある現住所)が一時保管(USPS Hold Mail Service)サービスを受けることができるか確認
<Step2> アイデンティティを確認する
<Step3> 一時保管してもらう期間を指定する。一時保管の期間が終了したあとの郵便物の受け取り方を指定する。(自宅の郵便ポストに届けてもらうか、自身がUSPS店舗に取りに行くかのいずれかを選択)
いかがでしたでしょうか。今回は、「一時帰国前にやること(COVID対策・郵便の一時保管申請)」についてご紹介しました。不在の間に郵便ポストがいっぱいになると、泥棒や強盗が入ったり、いたずらされたりと防犯上リスクがあるので、必ず!USPSの一時保管申請は行うことをおススメします。
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